お薦め実話映画

前回から少し日にちが有りましたが今回も実話映画を紹介したいと思います。
『遠い空の向こうに』というアメリカの高校生4人組のロケットの製作の話になります。
1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国、ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑の町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦する。
ロケット作りを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく過程を描く映画です。
主人公の1人であるホーマー・H・ヒッカムJr(元・NASA技術者)による実話を元に製作されこの作品中でホーマーが参加したコンテストは、インテル国際学生科学フェアとして現在も行われています。
高校生4人が夢に向かって真っすぐ走っていく、周囲の目など一切気にせずに進んでいく姿がすごく感動しました。
次回はとっておきの実話映画を紹介します。(少し怖いですよ。)


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