こんにちは、工事担当です。
桜が満開の頃、長居の臨南寺さんでの工事です。束の間淡い色の花を咲かせ、オリエンタルで神秘的な様は、正に菊と並んで日本の国花とされているのもわかりますね。
そんな桜の花が儚く散った後、木に毛虫が発生しますよね。これがかないません。去年に、桜の木の枝が掛かる所で作業していましたら、翌日体中じんましんです。作業員3人が3人共。チャドクガ?の幼虫がその毒毛を撒き散らかしているそうです。別に駆除しているわけでも、危害を加えているわけでもなく、ただ木の下で作業しているだけなのに納得いきません。なんて理不尽な話ですか。皆さんも、毛虫の時期は桜の木の下は走って通り抜けて下さい。(笑)