みなさんこんにちは。先日 大阪市内の臨南寺様で「万灯会」が開かれ、お手伝いをさせていただく機会がありました。「万灯会」とは、辞書によると「多くの灯明をともして仏・菩薩を供養し、衆人の罪障を懺悔し、滅罪を祈願する法会」とあります。この日は特に午後6時から8時頃がお参りの方が来られるピークで、夏の風物詩となっているようにも思われました。
翌日、撤収作業をしている最中にこんな風景を目にしましたが・・・
これ、なにかわかります?
正解は、園内の植え込みの上に並べられたセミの抜け殻でした。
マメな方もいらっしゃるものだと感じながらも、これもひとつの夏の終わりの風物詩だなと思いました。